一般内科・消化器内科・糖尿病内科・小児科・一般外科・消化器外科
やもと内科クリニック
〒981-0503 
宮城県東松島市矢本字大溜325
TEL: 0225-98-3260

院長紹介

院長あいさつ

院長 大前 輝彦

この度、やもと内科クリニックの新院長に就任いたしました大前 輝彦と申します。4年前まで都内の救急指定病院で働いておりましたが、年齢を重ねるにつけ、落ちていく体の機能も自覚し、医者としての2nd Stageを探して宮城の地を踏みました。
僕自身の考えとして、医療とは日々診断・治療の繰り返しです。その中で治療という部分は非常に医者の体力を消費します。当然経験も必要ですが、治療に携わる者、体力あっての経験値です。僕自身40代半ばを過ぎ、救急病院の一線で働くに、後進のものに体力的な差を感じ始めておりました。
では次に自分の進むべき道をと考えたときに、診断を中心に進む道が浮かびました。診断は体力よりも経験値が生かされる分野です。では具合の悪くなった人が一番に足を運ぶ場所はどこか?クリニックなどの市井医院です。こういった経緯でこちらに辿り着きました。
僕が一番たくさんの時間携わってきたのは消化器外科というジャンルです。癌の診断をし、手術をし、術後のケアをしていくという科です。其の科で名医を目指すのもありだったのですが、僕はブラックジャック世代ですので、究極の目標はなんでも診れる名医です。そこに辿り着くために休日を潰し、救急病院の当直を買って出て、いろいろな経験をさせてもらいました。外科の患者様から内科の患者様、小児科、婦人科、科を関係なくやってきます。そんな中で経験を積むのがブラックジャックへの近道だと考えていました。
現在まだまだ名医に向けて修行中ではありますが、経験値は他に負けないと思っております。まず自分の調子が本調子でないとお気づきでしたら是非とも当クリニックにお越しください。

院長 大前 輝彦

経歴

昭和45年四国は高知県に生まれました。奇跡の清流といわれる「仁淀川」で泳いで育ちました。『竜とそばかすの姫』の舞台となった川です。僕のいたころは何の脚光も受けなかった田舎でしたが、最近はなぜか脚光を浴びるようになり、NHKの朝ドラ『らんまん』の舞台は僕の生家の隣町が舞台です。子供のころの夢はショッカーです。仮面ライダーじゃなくなぜかショッカーでした。金八先生にも憧れました。そのため一時期学校の先生になりたいと夢見ましたが結局は医者を目指すようになり。教師の夢は今娘が叶えようとしてくれてます。中・高と高知県にあります「土佐中・高等学校」で過ごしました。過去に甲子園出場歴もありますから、高校野球好きな方は名前ぐらいは聞いたことがあるかもしれませんね。僕は残念ながら野球部ではありません。目立たない空手部で地味に活動してました。K-1等で空手が脚光を浴びるのはその後の事です。大学は徳島大学に進みました。ラグビーと阿波踊りを踊っていたら6年間あっという間に過ぎました。『One for All,All for One』はやはり今でも心の約束事にしています。かに座のB型という目立ちたがりで卒後は当時腹部外科では日本で頂点と言われた東京女子医大で修行を積みます。かなり厳しい指導医の先生のおかげ様で、「あの地獄以上の地獄はどこにもねえな」と思うと、どんなしんどい現場でもへこたれずに今までやってこられたような気がします。研修期間終了後は東京都府中市の救急病院で消化器外科医として従事させていただきました。

平成8年3月徳島大学医学部卒業
平成9年4月東京女子医大消化器病センター外科入局
平成27年4月森消化器内科外科入職
平成30年7月森さい生医院院長
平成31年1月やもと内科クリニック院長

趣味・特技

趣味・特技

趣味は…、旅行・料理・ゴルフ・格闘技等です。
現在仙台の総合格闘技のジムに通って気分転換しています。
でも一番の趣味は働くことですかね?今でも救急病院での当直に、これは自分の趣味として時々通っています。

ゴールデン・レトリーバを飼っています。これほど優しい犬種はいないと思います。
食べ歩きも好きです。おいしいお店教えてください!

そして何よりの特技は話しかけられやすいことです。
町を歩けば客引きに必ず声をかけられます。患者さんにも「話しやすい」と言われますからこの仕事をしていくうえで最大の特技とさせてください。

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医院名
やもと内科クリニック
院長
大前 輝彦
住所
〒981-0503
宮城県東松島市矢本字大溜325
診療科目
一般内科・消化器内科・糖尿病内科・小児科・一般外科・消化器外科
電話番号
0225-98-3260